スマホファーストのジレンマ
2018-10-09
作業に煮詰まったとき、気分転換がてら、ちょくちょく海外の Web デザインまとめを見ます。
そんな中で 1 つ不思議なのが、どのサイトも、掲載されているスクリーンショットが、すべて PC の解像度なんですよね。
8 Best Web Design Portfolio Examples for Learning in 2018
Web デザインを考えるとき、「スマホファースト」が前提で、PC の優先度は下がっているにも関わらずです。
で、なんでこんなことになっているのかというと、多分、作り手の気持ちと、実際の需要に少し摩擦があるんだろうな、と。
ストレートに言うならば、作る側は、あんまりスマホファーストを快く思ってないんじゃないかなと、少なくとも自分はそうです。
スマホが流行る前までは、PC への対応のみを考えれば良かったので、
- 小さい解像度を気にする必要もなく
- ネットの速度もあまり気にせず
- OS も Windows と Mac のみ、ブラウザも主要どころをおさえるだけで十分
と、今考えると超ラクな対応を行えばよかったわけで。
それが今や、細かいことを色々と考えなければいけないどころか、細かいことが主要になってきたので、どちらかといえばチマチマした作業が主立ってきました。
とはいえ、スマホ向けの Web デザインと、PC 向けの Web デザイン、ぱっと見、どちらがインパクトが強いかといえば、言うまでもないですよね。
なので、デザインとして提示する場合は、「スマホファースト」である現在の状況に反して、PC 向けの画像が陳列されるのかなと。