うちの犬、その後
先に今の状態を書きますと、うちの犬、めちゃくちゃ元気になりました。
点数で言うと 90 点~ 95 点くらいの状態です。
1 月にこんな記事を書きました。
そこから 2 月に入り、犬の手術は行われるわ、自身の仕事も決まるわ、新しい案件も突然始まるわでむちゃくちゃバタバタしていました。
先に自身の近況報告をば。
現場にはかなり早い段階で慣れることができ、かなりリモート業務に寛容な会社ということもあり、現在週 2 日程度しか出社していません。
一方、別の案件が 2 本ほど始まりまして、そのうちの 1 本が殺人的に業務量が多く、これにかなりやられています。
業務内容自体は悪くないものの、いかんせん業務内容に対して単価がやたら低く、期日も短すぎるのがなんとも…。
こちらは 4 月頭で目処がつく予定なので、そこまではまだまだ忙しい日々が続きそうです。
で、肝心の犬についてですが。
2 月の頭にいよいよ体調が危ないぞということで、手術の日程は 2 月の半ばに決まりました。
手術内容は以下の通りでした。
- 胆嚢摘出
- 脾臓(ひぞう)摘出
- 肝臓の検体採取
で、このうち下の 2 つはほぼ成功すると言われていたのですが。
問題が 1 つ目の胆嚢の摘出で、これが犬の内科手術の中で 2, 3 を争う難易度とのことでした。(ちなみに一番難しいのは心臓手術だそうです)
成功率としては、14 歳という年齢と、心臓の状態がステージ 1 ということを踏まえ、一般的には 6 ~ 7 割だと言われていること。
この病院で過去 1 年間同様の手術を行った結果、全て成功したとのこと。
そして担当の先生自身も、やはり手術はしたほうが良いと思うとのことでした。
手術を行うべきかどうか、担当の先生と何度か相談させてもらったのですが、おそらく摘出せず保存療法を選んだ場合、先は長くないだろうということで。
妻と話した結果、手術に踏み切りました。
そして、2 月半ばに手術が行われました。
手術前日はしっかりとご飯も食べ、当日もそこそこ元気であったため、担当の先生から成功率は 7 ~ 8 割くらいだと言われました。
3 時間ほどの大手術でしたが、結果見事に成功しました。
手術が終わって 1 時間ほどして面会したのですが、よろよろとしてはいたものの、もう既に立ち上がって近づいてくるほどには元気でした。
ちなみに一般的には、この手術から 2,3 日は経たないと立ち上がることも厳しいとのことで、年齢を踏まえても、過去に類を見ないほど驚異的な回復力だったそうです。
ただ、一番危ないのは術後とのことでして。
この手術は術中に亡くなることはほとんどなく、術後 1 週間以内に調子が回復せず、亡くなってしまうケースが 6 ~ 7 割ほどとのことでした。
術後の入院期間は一週間と言われていましたが、うちの犬は日に日に元気になっていき、2 日前倒して退院することができました。
そこから現在に至るまで、3 週間ほど経ちました。
昨日少し体調を崩したため、病院で診断を受けてもらいましたが、胆嚢の摘出の影響ではないとのことで。
数値としては肝臓が少しよろしくないのですが、この手術を受けた犬としては、年齢や心臓のことを踏まえても、ほとんど問題ないとのことでした。
手術を受けていなければ、もしかしたら既にこの世にはいなかったかもしれないと考えると、結果論ではありますが、手術に踏み切った自分と妻の判断は正解だったなぁと。
で、ここからは完全に余談なのですが。
自分たちは、去年の 12 月に今のマンションに引っ越してきました。
この引っ越しは、妻はそこまで乗り気ではなかったのですが、自分が押し切って引っ越しました。
引っ越した理由は、前のマンションが大通りに接していたためうるさかったというのもありますが、それ以上になんとなく引っ越したくなって引っ越しました。
で、引っ越した先のマンションから徒歩 10 分のところに、偶然動物病院がありまして。
そこの動物病院には、日本に 10 人しかいない内科医のスペシャリストが偶然在籍されていまして。
軽い気持ちで健康診断を受けさせたところ、胆嚢の状態が非常に悪いことが偶然発見されまして。
前のマンションから通っていた病院では、そこまで発見することができる機材がなかったので、気づくことができなかったみたいです。
結果的に引っ越しと手術で諸々 200 万円近くかかりましたが、こうして今生きていることができたのは、本当に偶然の産物だなぁと。
うちの犬、ラッキーという名前なんですが、まさしく幸運の星の名の下に生まれたかのような出来事でした。
あと何日生きることができるかはわかりませんが、それでも本当に良かったなぁと噛みしめる、今日この頃です。