セックスレスから脱却した話
妻と付き合ってもう 7 年くらい経つのですが、実は 3 年くらい前からこの間までぼちぼちセックスレスでした。
セックスの頻度は月に 1 回あるかないかくらいで、最大半年くらい至らなかったときもありました。
そんなセックスレス夫婦だったのですが、とあることをきっかけにセックスレスから脱却しました。
で、今回はなぜセックスレスに至ったのか、その原因と脱却できた理由について書いていこうと思います。
まずセックスレスになった結論から書いてしまうと、妻が避妊と生理不順の改善目的で飲んでいるピルによる性欲減退が原因でした。
付き合い始めの頃、セックスをしている最中に妻が突然うずくまって下腹部の痛みにもだえ苦しんだことがありました。
救急車を呼ぶかどうするかみたいな話にまでなったのですが、結局自力で産婦人科へ行きました。
そこで片方の子宮がチョコレート嚢胞に、つまり子宮内膜症にかかっていることが判明しました。
下腹部の痛みについては、チョコレート嚢胞の破裂が原因だったようです。
妻はもともとかなり重い生理痛に悩まされていたのですが、痛みの原因も子宮内膜症にあったようです。
で、少しでも生理痛を軽くするため、ひいては子宮内膜症の状態を良くするため、そして避妊目的のため、妻はピルを服用し始めました。
産婦人科ではマーベロンというピルが処方されたのですが、これがセックスレスの原因でした。
マーベロンと妻の相性は良かったようで、飲みはじめてから数ヶ月で明らかに生理痛が軽くなったとのことでした。
また子宮内膜症もどんどん状態が良くなっていき、今はほぼ問題ないレベルにまで至っているようです。
その一方、少しずつセックスに至る間隔が広がっていったのも事実でして。
セックスレスだけが原因ではないものの、去年あたりは離婚するか否かというところまで話が進んでいました。
セックスレス中の妻自身も、性欲が上がってこないことを気にしていたようです。
もともと互いにそこまで性欲が強いタイプでもなく、かといって弱いタイプでもないのですが、マーベロンを服用しているときの性欲はほぼ 0 だったみたいです。
で、このままでは離婚するかもしれないことに危機感を持った妻がネットで色々と調べ、もしかしたらピルが良くないんじゃないか?と思い、産婦人科へ相談しピルを変えてもらうことにしました。
今現在妻が飲んでいるピルはルナベルというやつですが、これも今のところ妻との相性は問題ないようで、生理痛が重くなったり副作用が出たりすることもないみたいです。
と、ピルを切り替えたと同時に少しずつ性欲が戻ってきたとのことで、無事セックスレスの改善に至りました。
まだまだ日本における低用量ピルの服用率は低いと思うのですが、個人的には女性はみんな服用したほうが良いと思っています。
とくに若い女性の方は、やはり避妊目的としてもっとも良い選択肢だと思いますし、生理不順の解消や生理の日をずらすことも可能なので、とてもメリットが大きいと思います。
価格もそこまで高くないですし、産婦人科へ行かずとも、ネットによる個人輸入でも全然アリだと思います。
ただ一方で、やはり副作用が出るときは出るものなんだなぁと、妻共々、正直驚きました。
自分としては『まさかピルのせいではないでしょ』と思っていたので、自分の凝り固まった考えを反省しました。
ピルってホルモンに影響を与える薬ですから、そりゃ性欲にも大なり小なり影響するよなーと考えを改めました。
ネット上にこういった情報ってほぼ書かれていないと思いますので、ちょっと赤裸々に書いてみました、もちろん妻の許可はもらっています。
セックスレスに関する情報ってめちゃくちゃふわっとした記事ばっかり引っかかるので結構むかつきますよね。
うちのように物理的な原因でセックスレスに至るケースもあるんだよ、ということを知ってもらえれば幸いです。