帰省
祖母の四十九日ということで、年明け早々実家に二泊三日で帰省していました。
四十九日自体は滞りなく行われたのですが、もう恒例行事となっているのか、相変わらず両親から文句の雨あられを受けてきました。
新年から、なんでここまで息子に対してボロクソに言えるものかと思いつつ、反論しても無駄なので黙って聞き流していると、
「こうやって指摘を素直に聞けるのは、お前の良いところだよな」
と、勘違いも甚だしいフォローも頂けたので、今までにも増して両親のことが嫌いになったスタートとなりました。
あんまり愚痴だけ書き連ねてもアレなので、楽しかったことも少しだけ。
実家から帰りの新幹線で、3 列席の 2 席を彼女さんと自分が座っていたんですが。
隣に座っていたおじさんから話しかけられて、結局福山から、おじさんが降りた名古屋まで、ずーっとお話をしていました。
内容自体は、特筆するようなことでもなく、どちらかといえばおじさんのお話がメインで、今まで実家に帰っていて、単身赴任が寂しいとか、息子娘の近況がどうの、孫が可愛くて頑張らないととか、そんな感じでした。
ただ、話の一つ一つが妙に面白く、自身あまり父親に近い年齢の方の身近なお話を聞く機会もないため、とても新鮮でした。
色んなお話をしたのですが、一つだけ妙に心に残ったのが、「歳を重ねると、人間、考え方が柔らかくなっていくものだよ」と言われまして。
自分の両親などを思い浮かべてみると、全くそんなこともなく、むしろ歳を重ねるごとに考え方が岩のように固くなっていく様を見ていると、結局本人の考え方、人間性次第だよなぁ、と。
名刺も交換しましたので、もしかしたらこのブログを見られているかもしれません。
一期一会、こういうきっかけが何かに繋がればいいなーと思いつつ、繋がらなければ、それはそれでまた面白いなと。
実家で得られた気分の悪さが少しだけ晴れた、そんな帰宅時間となりました。
そんなこんなですが、みなさま、今年もよろしくお願いします。
p.s.
友達のこんたくんのウェブサイトをリニューアルしました。
お暇な方は覗いて頂けると幸いです。