Pixel Watch 4を買いまして
前々からスマートウォッチがほしいなと思っていたのですが。
生粋の Android ユーザーで、かつ決済はほぼ 10 割 iD なので、選択肢は必然的に決まってくるのですが。
Pixel Watch か Galaxy Watch か。
サムスンはあんまり好きじゃないものの、デザインは断然 Galaxy Watch Classic のほうが好みで、うーんうーんとかなり悩んだのですが。
結果的に Pixel Watch 4、Wifi の 41mm モデルにしました。
使い始めて 3 日ほど経過したので、ざっくりとレビューをば。
良いところ
軽い・小さい
41mm と 45mm ではバッテリーの持ちが 10 時間差があり、かつ 45mm は盤面が大きくて使いやすいという口コミを結構見かけたのですが。
自分は腕が細いので 41mm にしたのですが、これは正解でした。
バッテリーはさておき、盤面に関しては、狭くて使いづらい、ということはほぼないかなと。
腕が細い人は 41mm 一択だと思います。
レスポンスが良い
かなりサクサク動きます、これは驚きました。
レスポンスが悪くてイライラする、ということはまったくないのはありがたいですね。
音楽が流せる
YouTube Music のアプリがあるのは驚きました。
外に軽く出かけるとき、スマホを持たずとも音楽が流せるのはかなり楽ですね。
電子マネーが使える
FeliCa 対応は自分の中で必須だったので、普通にありがたいです。
というか、FeliCa に対応していないスマートウォッチとか、日本ではほぼ価値ないですよね…。
Switchbot が便利
自宅はかなり Switchbot に対応させているので、スマートウォッチで対応できるのは地味に便利です。
せいぜい照明のオンオフ、エアコンのオンオフ程度ですが、それでも全然ありがたいですね。
普通に時計として便利
ここ数年腕時計をつけない生活をしていたのですが。
やっぱり腕時計って、あると便利ですね。
よくスマホで良いじゃんと言う人もいますが、ぱっと時間を確認できるのは、なんだかんだ便利です。
普通なところ
バッテリーの持ちは及第点
45mm とくらべて 10 時間短いという触れ込みだったので、どうかなーと思っていましたが。
普段遣いで、1 日は普通に持つかな?という感じです。
自分の場合、風呂の時間以外はつけるようにしていますが。
風呂の時間で満充電されるため、今のところバッテリーで困ったことはないです。
本体のデザインはダサい
好き嫌いあると思いますが、自分はこのスタイリッシュな見た目は好きじゃないです。
特に本体のガワの曲面仕様がもう本当に嫌いで、普通に平たい感じにしてほしい。
ただ Apple Watch の四角い盤面は一切受け付けないので、それと比べるとまだマシかなと。
アプリはしょぼい
正直 Pixel Watch でできることってさほど多くないです。
自分が入れているのは、通常の通知に加えて。
- 時計
- 気温・転記・UV
- マップ・経路検索
- カレンダー・リマインダー
- 心拍数
- 睡眠時間・健康状態・運動状態
- 音楽再生
- LINE
- Switchbot
- Gemini
- Felica
- iD
- QUICPay
- Suica
- カメラ(使ってない)
- 電話(使ってない)
くらいです。
ニュースリーダーとかあれば便利なのになーと思いつつ、調べた感じはなさそうで…。
確かに時計でゲームとかやらないし、バッテリー消費を考えると、こんなものかなと。
価格はぼちぼち
41mm モデルは 52,800 円なので、まぁこんなもんかなという印象です。
高くもなく安くもなく、ほんと絶妙な価格だなと。
イマイチなところ
バンドの選択肢が少ない
バンドの選択肢が本当に少ないです、しかもどれもしょぼいし。
一方で公式のカスタムバンドはやたら高いし、もうちょっと頑張ってほしい。
個人的には本体の曲面仕様をごまかせるバンドの選択肢がもう少し増えてほしいのですが…今のところ一択なのがキツすぎる。
Suica の追加手順がややこしい
iD と QUICPay はあっさり追加できたのですが、Suica はやたら苦戦しました。
iD や QUICPay と同じく、スマホの Suica と同じカードが使えるのかと思いきや、別のカードを作らないといけないという。
しかもモバイル Suica でカードを作ったあと、スマホとの紐づけを解除して、ようやく追加することができました。
公式の手順通りにやってもうまくいかないので、かなり注意が必要です。
PASMO は使えないと思ったほうが良い
Suica は問題なく使えたのですが、PASMO は使えないと言っても過言ではない状態です。
というのも、モバイル Suica ではカードを複数枚発行できる一方、PASMO は 1 Google アカウントあたり 1 枚しか作れないという…。
しかもスマホとスマートウォッチで同一のカードは利用できないため…あれ、ほぼ詰んでるじゃん。
これ多分、PASMO 側が仕様をミスったんだろうなーと、プログラマーとして色々察しつつ。
流石にスマートウォッチだけに PASMO や Suica を入れるのはリスキー過ぎるので、少なくとも自分は PASMO を使いません。
画面表示や、ハンドジェスチャーの精度が微妙
これは意外だったのですが、時計を確認しようと腕を上げた際に、画面が表示される確率が意外と低めです。
また顔に近づけると、Gemini が起動する機能が最近入ったのですが、これも精度が低めです。
流石に常時点灯はバッテリーがきつそうなので、ここは改善してほしいなーと思いつつ。
盤面はのっぺりしている
当たり前ですが、本物の腕時計と比べると、盤面は液晶でのっぺりしています。
なので、おしゃれなカスタマイズ盤面にすればするほどチープさが際立っていきます。
もちろん仕方がないことではあるのですが…おしゃれアイテムとしてはダサいですね。
そんな感じです、個人的には今のところ買って良かったという感じです。
意外とバッテリーが持つのと、睡眠時間や歩いた歩数、心拍数あたりが確認できるのは意外と便利です。
あと、音楽が流せるのは本当に予想外で、これとイヤホンさえあれば外出時でも音楽を流しつつ会計もできちゃうって、すごい時代だなと。
一方、デザイン面やアクセサリー面は弱々です、Galaxy Watch Classic はほんとかっこいいですよねぇ…。
もう少し充実しても良いんじゃないか?と思うんですが、どうやら Pixel Watch 4 から充電方式が変わったのせいで、なかなか追いついていないようです。
ちなみに個人的は貼るタイプの保護フィルムはオススメできないです、被せるタイプか、なしで十分そうかなと。
またしばらく使ってみようと思います。