FPDの50インチスマートテレビを少し前に買いまして
今年の 3 月半ばにリビングのテレビを買い替えました。
と言いつつ、正しくはモニターの買い替えです、地上波は Fire TV を介して見る感じです。
そこから 2 か月と、ちょっと時間は経ってしまいましたが。
今回は購入して今も使用しているスマートテレビの良いところと微妙なところを書いていこうと思います。
まず、今回購入したモデルは以下のとおりです。
FPD 50V型 4K Mini LED チューナーレス Google TV(CG50-S2)
Amazon では元値 75,950 円で、現在 15% 割引の 64,558 円で販売されているみたいです。
自分は FPD の公式サイトで購入しまして、諸々割引が効いて 59,166 円でした。
FPD って聞き馴染みがない方もいると思いますが、格安スマートテレビ界隈でたまに名前を聞く、いわゆる中華メーカーですね。
続いて、このモデルを購入した理由ですが。
今までは Dell の P4317Q というモニターを使用していました、43 インチの 4K を謳っているモデルです。
これに Fire TV Stick を刺して使っていたのですが、このモニター、実はとんでもない地雷を抱えていまして。
詳細は省きますが、HDMI 接続だと 4K 30Hz か 1080p 60Hz でしか使えない仕様でして。
結局ヌルヌルさを優先して 1080p で使っていたので、4K を謳っておきながら実質フル HD で見ていたという、結構クソな状態でした。
確か当時もこのブログに詳細を書いた記憶はありますが、とかく YouTube でも 4K がかなり主流になりつつある今、流石に 4K の映像は 4K で見たいと思いまして。
そこで、ぼんやりと以下を基準に、様々なモデルを探しました、
- 50 インチ
- 4K 出力可能
- VESA 規格対応
- 5 万円程度
- 輝度高め
逆に、音質についてはスピーカーでの利用を前提としているのでまったく考慮していません。
この条件で、気になったモデルが FPD 50V型 4K チューナーレス Google TV(CG50-C2) でした。
Amazon 価格が約 4.8 万円と、かなりお得だなと思ったのですが。
これの上位モデルが先の CG50-S2 でして、ざっくりと両者の違いを Claude に聞いてみたところ。
- 画質(バックライト): S2 は Mini LED + 量子ドットで、黒の締まり・コントラスト・色純度・ピーク輝度が C2 より明確に上です。HDRコンテンツや明るい部屋での見映えに効きます。
- 接続(ゲーム): S2 は HDMI 2.1 と eARC に対応。4K高リフレッシュやサウンドバー連携を狙うなら S2 一択です。C2 側は HDMI 2.1 の記載がありません。
自分は買わなかった方のモデルの実物を実際に確認したわけではないので、体感による差はわからないですが。
とはいえ、スペックを比較した感じだと結構差が出るのかなと思い、1 万円ちょっとプラスで支払うことにしました。
ここからは、良いところと微妙なところをざっと書いていこうと思います。
良いところ
画質は文句ない
大きい画面で 4K 画質が見れるのは素直に良いですね。
P4317Q の 1080P 出力と比較して、4K 60 Hz で明らかに繊細な映像が再生されています。
ベゼルが狭い
最近のモデルだけあって、ベゼルが細いのが良い感じです。
確実に縦横は大きくなったんですが、圧迫感は強く感じないなと。
画面が明るい
基本的に目の疲れはあまり考慮せず、そこそこ明るめな状態で映像を見たいタイプなのですが。
設定でかなり輝度を高くできるのは、個人的には嬉しい感じです。
微妙なところ
スマートテレビとしては最低限
スマートテレビだし、Fire TV Stick を繋がず見れるようになるのかなと少し期待していたのですが。
もともとレビューで「レスポンスはまぁまぁ」と書かれていた通り、リモコンのレスポンスは明確にワンテンポ遅れます。
なので以前と同様、Fire TV Stick を刺して使用しています。
正直レスポンス感については、我慢できないほどでもないのですが、別に我慢して使うメリットもあまりないのかなと。
設定は最小限
中身は Android ベースなので、色々カスタマイズできるのかなと思っていたのですが。
格安モデルだけあって、本当に最低限という感じです。
色味は微妙
元のスマートテレビと、Fire TV の段階でも、結構色味が異なって表示されます。
とくに Fire TV のほうは妙に赤っぽく、なにが正しい色なのかよくわからなくなってきます。
デフォルトの設定で使うのは厳しい感じです。
スクリーンセーバーが強制される
個人的に一番気に入らないポイントでして。
放置によるスクリーンセーバーが強制されます、これが本当に鬱陶しい。
なにがイヤって、Fire TV でスクリーンセーバーが始まった後、スマートテレビでスクリーンセーバーが始まるのですが。
スマートテレビ側のスクリーンセーバーが始まると、接続設定が HDMI からスマートテレビ本体に切り替わるという、なんじゃそれ!
そのため、毎回わざわざスマートテレビ側のリモコンで HDMI に切り替えた後、リモコンを持ち替えて Fire TV を操作するという…。
ここだけは本当に改善してほしい!!
モニター自体の奥行きは並
もう少し細いのかな?と思っていたのですが、そこまで細くもないです。
とはいえ別に分厚くもないです、こんなもんかなと。
重さも並
これまた思っていたよりも重量感はありました。
が、これもまったく許容範囲内です、普通ですね。
そんな感じです、全体的にはかなり満足度が高いです。
輝度やコントラストをそこまで気にされない方であれば CG50-C2 でまったく困らないと思います。
ただ、買わなかった方の実物を見ていないので、1 万円以上の絶対的な差があるかと聞かれるとなんとも言えないのですが。
とはいえ、もともと「輝度高め」を条件に挙げていた自分にとっては、明るさを存分に盛れる時点で納得の上乗せでした、ここは好き好みの範囲かなと。
また Dolby Atmos に対応しているため、対応したスピーカーで動画を見たり音楽を聞いたりすると、かなりリッチな気分になれると思います。
実際、自分は Fire TV から本機を経由して Bose のサウンドバーに繋いでいますが、Amazon Music の Dolby Atmos もちゃんと Atmos のまま鳴ってくれていて、ここは満足度が高いです。
一方、スマートテレビとしての機能はまったく使っていないため、普通のモニターで問題ないと言ってしまえばそこまでになります。
が、最近だと単なるデカいモニターを買うよりも、スマートテレビを買うほうが全然コスパが良いんですよね…これも好き好みかもです。
一応、自分のモニター周りの構成を書いておこうと思います、参考まで。