NOTE
妥協論
先日、世の中の大半はグレーだと書いたわけですが。一方で、物事を「勝ち」「負け」や「良い」「悪い」で判断しがちな自分だったりします。続きをみる
2025-12-05
謝罪文
自分は普段、あまり積極的に謝りません。正しく言い直すなら、自身に否があり、かつ相手が謝罪を求めているであろうケースでのみ、謝るように心がけています。続きをみる
2025-12-04
毎日頑張って生きていてえらい!
「優しさ」と「甘やかし」、似て非なるものというよりは、非て似なるものだと思っていまして。深く考えないままに混同してしまうと、結果として自身の甘やかしに繋がってしまうよなと。続きをみる
2025-12-02
輪郭の薄れた日曜日
友達の人数って、多ければ良いものでもなく、かといって少なければ良いものでもなく。人それぞれ、その人にとっての最適な人数、つまりキャパシティが存在すると考えています。続きをみる
2025-12-01
老害の正当防衛
未来ある若者が将来について思い悩んでいると、歳を重ねたせいか、つい余計な言葉が口から飛び出す。良くない、本当に良くない。続きをみる
2025-11-30
分岐点の向こう側
歳を重ねるごとに、旧友との距離感というのは、良くて現状維持でして、概ね徐々に開いていく一方だなと感じています。そこにはもちろん寂しさはありますが、そこに留まり続けてしまうと、次の一歩を踏み出せなくなるのだろうなと思いつつ。続きをみる
2025-11-30
褒めのび学
自分は普段、あまり人を褒めません。正しくは、「褒めたい」と思ったときだけ褒めるようにし、そう思っていないときは褒めないようにしています。続きをみる
2025-11-29
思想の取捨
わかりにくさの代償に名声を捨てるのか。わかりやすさの代償に思想を捨てるのか。二律背反、完全なる幸福はどこにも存在しないのだなと周りを見渡しつつ。続きをみる
2025-11-28
仕事論「ほどほどにやれ」
社会人にもなって、仕事に命をかけて取り組む人って、本当にダサいなーと思っていまして。あらゆるケースで、「ないわー」と。続きをみる
2025-11-27
大谷翔平 vs 俺
賢い人って、自分の未来像に対してロードマップを敷き、その上で今自分が何をすべきかを判断している人が多いなと考えていまして。一方、賢くない人って、自分の未来像を立てることができず、ロードマップも敷けず、現時点から今自分がなにをすべきか判断している人が多いなと考えています。続きをみる
2025-11-27
曇天下の冷静さ
世の中、大概の物事はグレーだと思っていまして。シロかクロか、正義か悪か、0 か 100 か、いずれも比重の置き方については、それほど高い頻度で判断できるものではないよなと思いつつ。続きをみる
2025-11-26
パスタソースで言うとバジル
普段、あまり他の人が書いた文章を読まないのですが。読まないことが、結果的に自身の価値を上げているのでは? と感じる部分が少なからずあります。続きをみる
2025-11-23
自己紹介
こんにちは。先日、友人から「ぴろさんの note は、中の人を知らないと怖すぎる」というありがたいアドバイスをいただきました。続きをみる
2025-11-22
他人のモチベを雑に扱うな
生きるに際して、「モチベーション」をかなり強く意識していまして。モチベーションを軽視する人とは、絶対に仲良くなれないな、という感覚とともにここまでたどり着き、今後もそれは自分の中で変わらないのだろうなと、強く確信があります。続きをみる
2025-11-22
未来を語れる人、過去にしがみつく人
話していて「面白い」と感じる人と、「つまらない」と感じる人の違いってどこで生じるんだろう、と考えてみまして。要因の一つとして、話す内容が過去に繋がる話なのか、それとも未来に繋がる話なのか、その割合の差にあるのでは、と。続きをみる
2025-11-22
期待という最後の皮膚
自分の悪いクセの一つに、「人に期待をかける」というものがあります。期待をかけられて嬉しい人と、そうでない人がいることを、頭では理解できているのに、ついついポテンシャルを秘めた人には期待をかけてしまう。続きをみる
2025-11-20
手を離したのは、どちらだったのか
歳を重ねるに連れ、友人関係って希薄になりがちだと思いますが。周りが離れて行くのではなく、もしかしたら自分が手放しているケースもかなり多いのでは?と、最近気づき始めました。続きをみる
2025-11-20
箱の中のネコに謝れ
友人のセックスって、人生で一生目にすることはないと思っていまして。友人が AV に出演したり、ハメ撮りが流出したり、あるいは自分のセックス動画を見せびらかす性癖でも持っていない限り、です。続きをみる
2025-11-19
あなたの外からこんにちは
相手の認知の外側、つまり無意識の領域に対して、いかに自分の人物像をつくり出すか。これって、結構大事な話だと思っていまして。この「像」が大きければ大きいほど、ある意味「勝ち」だとも思っています。続きをみる
2025-11-18
言い回しに残る微かなざわつき
誰かとコミュニケーションをしていると、たまに「引っかかり」を感じる瞬間があります。そして厄介なことに、その引っかかりというのは、後になって自然と消えることがほとんどありません、むしろ残り続けることがほとんどかなと思っています。続きをみる
2025-11-16
鏡の前の孤独
自分が Twitter に顔写真を投稿するのは、自分の存在を証明したいからだと思っていまして。離婚して 3 年が経ち、リアル・ネット問わずおそろしいほど交友関係が狭く、この先の人生もきっとこんな感じで続いていくんだろうなと感じています。続きをみる
2025-11-15
誰もいない深夜が、どうしようもなく好きだ
深夜が好きでして。日中がどうにも好きになれません。続きをみる
2025-11-15
Z世代には届かない話
文章の読解能力が、世代を追うごとに落ちているようでして。文部科学省が毎年実施する全国学力・学習状況調査の令和6年度(2024年)調査では、小学6年生の国語の読解問題の平均正答率が 70.8%だったのに対し、中学3年生は 48.3%。前年より 15.7 ポイントも低下したそうです。学年が上がるにつれて読解力の伸びが停滞、あるいは逆行している可能性を示唆する数字です。
なぜ現代人の読解力は低下しているのか?「ちゃんと読めない・聞けない人」が急増する”7つの要因”続きをみる
2025-11-14
そのリアルから目を背けろ
できないならしゃーないって価値観が、結構好きでして。例えば、今から自分がメジャーリーガーになって MVP を取ることは、天地がひっくり返っても不可能なわけです。続きをみる
2025-11-12
「かっこよさ」の定義
明確に意識し始めたのは、高校生の頃だった記憶があります。とかく「かっこよくなりたい」という気持ちが、自分を生かす原動力となり、気づけばもう 20 年近く経ちました。続きをみる
2025-11-08